産業
-
1.(12) 個別企業・事業所が労働生産性向上に取り組む時、労働生産性はどのような要因で決まるかについて大局的視点をもつことが重要です。
働く人々の生活が向上していくためには、実質賃金が着実に上昇していく必要があります。実質賃金が上昇する...
2025-08-12 -
1.(7) 産業連関分析では生産者価格が価格の中心です。生産者価格の決定要因と産業全体に与える影響及び消費者物価指数との関係を論じます。
代表的な物価指数として、企業間で取引される時の財・サービスの価格を対象とした企業物価指数や家計が購入...
2025-07-07 -
1.(6) 産業連関表において産業別の生産額はどのように決まり、国民経済レベルのGDPとどのように関係するのでしょうか。
伝統的な産業連関分析は、ケインズの「有効需要の原理」を産業レベルに応用したものです。ケインズが分析対...
2025-07-04 -
2.(5)農林水産省の米需要見通しとその問題点を指摘し、米需給の拡張的均衡の実現可能性について論じます
日本の農業が長年抱えてきた「過剰米問題」を発生させないためには、米の需要に生産をあわせるという需給均...
2025-06-30 -
2.(4)令和の米騒動は、米需給の縮小的均衡を前提とするこれまでの米政策転換の必要性を強く示唆しています。
米にもいろいろな種類があります。大きくは、飼料用米、米粉用米・新市場開拓用米、加工用米、備蓄米、主食...
2025-06-19 -
1.(5)産業連関表の見方を理解して、「経済効果」を見抜く力を養おう。
大阪・関西万博は多くの問題を抱えながらも4月13日から始まっています。大阪万博をめぐっては、準備が遅々と...
2025-06-04 -
1.(4)有効需要の原理を産業レベルに応用した産業連関分析とはなんだろうか?
「需要が生産を規定する」という有効需要の原理は、国民経済レベルのGDPそのものを分析対象とし、それがどの...
2025-05-21
1/1